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2023年8月4日金曜日

8月4日(11:00)に待望の北24条桜大橋が開通

 皆様こんにちは、札幌市議会議員ふじわら広昭です。

 本日10時30分から、北24条桜大橋(橋長約319m)の開通式典が同橋の東区側で開催され、私も出席しました。

 北24条桜大橋は2008(H20)年8月に着工してから12年目、豊平川に架かる36番目の道路橋として、本日竣工、開通しました。

 出席者は約130名、東区、白石区の同橋近隣の連合町内会長および町内会長をはじめ、札幌市長、札幌市議会正副議長、同建設委員会委員、東区・白石区選出議員、北海道警察、施工業者代表など。


 開通式典の内容は下記の通りです。

  1. 施工業者主催の修祓式(橋の安全祈願)
  2. 札幌市長、札幌市議会議長および施工業者代表の祝辞
  3. テープカット、くす玉開破、記念撮影
  4. 車両による渡り初め


 一般の車両や人の通行は、本日の15時からのため、すでに多くの車両が周辺で待機していました。


 工事関係者の皆様、12年にわたる工事お疲れ様でした。

 今後、豊平川に建設予定の橋梁は札幌北広島環状線の東区中沼地域から江別市側に予定されていますが、着工時期は未定となっています。



2023年6月5日月曜日

北24条桜大橋の開通間近

北24条桜大橋の写真

 皆様こんにちは。ふじわら広昭です。

 札幌市が発注していました「北24条桜大橋」、橋長約319m、東区(東雁来4条1丁目)と白石区(菊水元町9条1丁目)の開通記念式典が今年8月4日に予定されています。
 北24条桜大橋の事業計画は2008(H20)年8月に都市計画決定され、工期は2011(H23)年7月から今年3月までの約12年、総工事費約170億円(内用地費約35億円)。
 開通の効果は豊水大橋と環状北大橋の混雑緩和、交通の円滑化と防災機能の向上など。
 橋の名前の由来は白石区側の堤防近くに桜の森があることから公募で選ばれました。

 私も開通記念式典に参加する予定です。


橋の手前(東区側)から北24条通を撮影した写真