2023年3月31日金曜日

札幌市議会議員選挙がスタートしました

皆様、こんにちは。
札幌市議会議員のふじわら広昭です。
いつも、皆様から貴重なご意見・ご要望をお寄せいただいておりますこと、
心から感謝とお礼を申し上げます。

本日、札幌市議会議員選挙がスタートし、
投票日は4月9日(日)となっております。

私はこれまでの4年間、7回の予算決算特別委員会において、
46回質問し、98項目について取り上げて参りました。
これからも、皆様の声をしっかりと市政に反映させるために、
全力を尽くしていく決意です。

これからも、皆様の貴重なご意見・ご支援を、
私、札幌市議会議員ふじわら広昭にお寄せいただきますよう
心からお願い申し上げます。

よろしくお願いいたします。

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公式ツイッターでは、動画にてご挨拶させていただいております。
ふじわら広昭・公式twitter▶ https://twitter.com/fujiwarahi0110

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2023年3月20日月曜日

保育園改築補助制度について

 こんにちは、ふじわら広昭です。


 今月7日の予算特別委員会(子ども未来局)での、市内認可保育園の施設老朽化対策と改築補助制度について質問した報告です。
 札幌市は2015年度からの国の待機児童解消加速プラン等に基づき、改築整備の補助対象として、定員を30人以上増やすことを条件に9施設を整備、一方2018年度から定員増を伴わない改築募集を停止しました。
 私は質問で、現在市内の認可保育施設544施設中、自己所有建物は295施設あり、この内2022年度現在、耐用年数を超過しているのは12施設、10年後には26施設、20年後は65施設に増えていくことを明らかにしました。
 私は、①これ以上保育定員を増やす必要のない地域も推察できること ②建て替えに伴い定員を増やしても入所児童が確保できず施設の運営に支障をきたすこと等の実態をあげ、今後は保育定員の増加を条件とする改築のみの募集に限定せず、子どもたちの保育環境を改善するために、保育定員増を伴わない改築整備を再開すべきと指摘しました。
 札幌市からは、今秋に策定する中期実施計画の中に位置づけ、2024年度の申請から定員拡大を伴わない改築整備の補助を再開する旨の答弁がありました。
 私はこれからも、園児や保育士の環境、処遇改善と、保護者の皆さんに寄り添った子育て政策の実現に向けて全力を尽くします。

2023年3月14日火曜日

3月後半の立憲民主党、朝の街頭報告会

3月15日(水) 8時00分 北24東15
8時40分 北34東15
3月16日(木) 8時00分 グリーン団地
8時40分 北24 西友
3月17日(金) 8時00分 三角点通り
8時40分 北丘珠団地
3月20日(月) 8時00分 北14東16
8時40分 北14東7
3月22日(水) 8時00分 北24東15
8時40分 北34東15

以降、知事選挙告示に伴い、公職選挙法の規定により、投開票後まで休止します。


2023年3月5日日曜日

大切な命と健康を守るために

 こんにちは、ふじわら広昭です。

 母子保健事業の一つに新生児マス・スクリーニング事業がある。この検査は放っておくと障がいを起こす先天性の内分泌疾患や代謝異常疾患などの早期発見と治療に結びつけるため産科医療機関で生後4~6日目の赤ちゃんのかかとから微量の採血(有料)を行い検査機関で分析する。実は札幌市衛生研究所が1977年、全国に先駆けて実施し市内ではこれまで約80万人の赤ちゃんを検査し約500人の疾患を発見し医療機関と連携し治療を行っている。同研究所では2005年にタンデムマスという高性能の分析機器を導入しこれまで6種類の疾患が26種類まで発見できるようになっている(公費負担)。

 私はこの間、同事業に関心を持ち衛生研究所を訪ね議会で分析機器等の更新と増設に取り組んできた。

 大切な命と健康を守るため、これからも全力を尽くしたい。